クリスマスや誕生日プレゼントとして人気の商品「タッチペンで音が聞ける はじめてずかん1000」。
1年間遊ばせてみた結果
・タッチペンの不具合は1年間で1回のみ。現在も問題なく使用できる。
・本はボロボロで、数ページ破れている。テープ等で修復して対応。
・修復後もタッチすると音声は出る
結論の理由を下記でご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
※本記事は著作権の侵害防止のため、本商品の写真の掲載をしておりません。
我が家の使用状況
私は1歳10ヶ月のときにクリスマスプレゼントとして購入しました。
当時はタッチペンの使い方がわからず、叩いたり強く押し付けたりなどタッチペンが壊れそうなことが多々ありました。
使用頻度としては週3回、1日1回10分〜20分ほど使っていました。
最初のうちは親と一緒に使い、2歳を過ぎた頃から一人で遊べるようになりました。
タッチペンは壊れやすい?1年後の状態を紹介します!
我が家の場合は1年間で、タッチペンの不調は1回のみでした!
買った当初はタッチペンの使い方がわからず、叩いたり強く押し付けたり等がありましたが、現在はタッチペン本来の使い方ができています。
お子様が小さいうちは見守りが必要ではありますが、徐々に自分で使えるようになります。
本体は破れやすい?1年後の状態はこちら!
息子がお気に入りのページは破れました(泣)
最初に剥がれ始めたのは背表紙と本体の間でした。
厚みのある本なので仕方ないとは思いますが、子どもたちは容赦なく引っ張ったりするので、もう少し強い作りにしてほしいと思いました。
特に小さいうちは重みがあるため運ぶ際も雑になりがちです。
我が家の場合は本棚から下ろす際に、思いっきり引っ張り破れていました・・・。
しばらくは床置きとかのほうが良かったなと感じています。
破れたところはテープやのりで貼り直しました!
貼り直しても音声には問題がなかったが、すごいですね。
本の補修には専用のテープを使ったほうが強度も上がります。
まとめ
はじめてずかん1000はタッチペンが壊れやすかったり、本が破れやすいねどの口コミが多いですが、使い方に気をつければ長く遊び続けられる本だと思います。
使い始めた当初はタッチペンの使い方がわからなかった息子も、現在は自分でスイッチを入れて一人で歌を歌ったり楽しく遊んでいます。
1年間使い続けたことで、子供の語彙数が増え、成長を感じられ、買ってよかったなと思っています。
皆様の参考になれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ネットの口コミでは本が破れたり、タッチペンが壊れたりしやすいみたいだけど、実際に使ってみた人の感想を知りたい。