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【はじめてずかん1000は何歳から遊べる?】1歳の子供と一緒に遊んでみた口コミ

SNSでも話題の商品となった「タッチペンで音が聞ける はじめてずかん1000」。

何歳から遊べるの?1歳児がどのように遊んでいるか知りたい!

本の内容を知りたい!子供の反応の良いページは?

実際に遊ばせてみて気づいた結論
1歳児でも十分に遊ぶことはできる。
子供が使い方を覚えれば、一人で遊んでくれるので、子供の相手ができない時に大活躍!

結論の理由を下記でご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

※本記事は著作権の侵害防止のため、本商品の写真の掲載をしておりません。

はじめてずかん1000を購入したきっかけ

我が家の場合はクリスマスプレゼントとして購入しました!

息子は2022年12月で1歳10ヶ月となりましたが、意味のある言葉を話しません。

発語を促す本やおもちゃなどを調べてたどり着いたのが、「はじめてずかん1000」でした。

はじめてずかん1000を選んだ理由
・タッチペンで音を聞きながら、言葉を覚えることができる
・他の図鑑よりも内容量が多い
・英語モードがあるため、英語の練習にもなる
・写真が綺麗で見やすい

実際に使って気づいたおすすめポイン7選

YouTube SHOGAKUKANchより

①音が出る

普通の図鑑は写真やイラストに文字が書かれているだけなので、大人が読んで教える必要があります。

はじめてずかん1000は付属のタッチペンを使うことで、

・物の名前を聞いて覚えられる
・乗り物や動物・楽器など、実際の音や鳴き声を聞ける など

実物に近い状態で、物の名前や音を覚えさせることができます。

仕事や家事で相手ができない時でも、1人で遊ぶことができるので、忙しいママ・パパには大活躍間違いなしです!

②写真が綺麗で見やすい

写真が綺麗なので、より実物の色や形が鮮明にわかります。

せっかく遊ぶのであれば、見やすいほうが良いと思いませんか?

見やすい図鑑をお求めの方にも、オススメな商品です!

③収載されている情報が多い

「はじめてずかん1000が1冊あれば、他の図鑑は要らない」と思うくらい情報量は多いです。

内容は子供にとって身近な言葉が収録されているので、生活と結びつきやすいです。

我が家の場合ですが、大好きな犬柄の毛布を見て、「ワンワン」を言うようになりました。街で犬を見かけたときも、「ワンワン」と言うことが増えました。

④破れにくい

子供が本を読むとすぐ破れたりしますよね。

はじめてずかん1000ならその心配はありません。

ずかんは厚紙のように硬いので、折れることはありますが、破れたりすることはないです。

⑤汚れても拭ける

普通の本だと汚れが付いた時、拭いても汚れが落ちにくいです。

はじめてずかん1000のページはツルツルとしているため、軽い汚れであれば簡単に拭き取ることが可能です。

これなら汚れを気にせずに遊ばせることができますよね!

⑥英語や数字なども学べる

ずかんには日本語だけでなく、英語も表記されています。

小学校でも英語が教科となり、小さい時から英語を習う子供が増えています。

日本語だけでなく英語も覚えさせたい方にピッタリです!

また「あいうえお表」「数字」「色」なども載っているので、これ一冊で言葉以外も学ぶことができます。

0歳から小学校入学前まで長く活躍できそうです。

⑦クイズや音あてゲームがある

タッチペンでタッチしながら楽しく学べると同時に、ゲームやクイズ・歌など遊べるページもあります。

学ぶだけでなく遊ぶこともできるので、長い間使うことができそうです。

大人の私でもハマるくらい楽しめますよ!ぜひ親子で遊んでみてください!

私は息子が言葉を覚えた後、音当てクイズを一緒にやりたいなと思っています。

改善してほしいところ5選

①タッチペンが壊れやすい

タッチペンは精密な機械で作られているようで、衝撃や水濡れに弱いです。

しかし、子供は叩く・投げる・水に入れるなどの行動をします。

丁寧に使ってくれーと思いつつ、いつもヒヤヒヤしながら見守っています笑

実は我が家のタッチペンも購入後1週間で不具合が生じました。

その時の対応については下記の記事を参考にしてください!

②収録されている音が少ない

1000個の単語うち、実際の音や鳴き声が収録されているのは「動物と乗り物・楽器」のみ。

数えてみたところ、1000語のうち53語分の音や鳴き声が収録されていました。

乗り物は車関連しか音がなく、新幹線や電車・工事現場の車などは音がありません。

虫のページでは「セミ」や「鈴虫」などの鳴き声は収録してほしかったです。

③価格が高い

小学館公式サイトでの販売価格は4928円(税込)です。

一般的な図鑑の価格は1000円〜2000円ほどのものが多く、約2.5倍高いです。

ただ破れにくく、収録数も多いので長く使えばコスパも良いかなと思っています。

④持ち運びには重い

本体のみで約850gの重量があります。

お出かけの際は重さと厚みがあるので、かさばりやすいです。お出かけ用には向いていません。

コンパクトな図鑑も販売されているので、お出かけ用に別の図鑑を用意してもいいかもしれません。

⑤背表紙が外れやすい

購入して1ヶ月くらいで、写真のような状態になってしまいました。

厚みがあるで外れやすいのは仕方がないと考えています。

ただ背表紙が外れても「めくりにくい・タッチペンが反応しない」などのトラブルは起きていません。

1歳児の実際の遊び方

①本をめくって遊ぶ

1ページが厚みがあるので、1歳児でもめくりやすいです。

最初から最後までめくり、また最初からめくるをしばらく繰り返して遊んでいます。

子供は同じ遊びを繰り返すことで、様々なことを学んでいます。

繰り返し遊びやすいおもちゃとしても重宝しています。

②タッチペンの電源をつける→タッチする

買った当初は親が電源を付け、タッチをして遊んでいました。

数回教えると、電源の付け方・タッチペンの使い方を覚え、今では1人で本棚から出して遊べるようになりました。

タッチペンを雑に扱う時があるので、見守りは必要ですが1歳児でも問題なく使用できました!

③音の真似をする

息子の場合は、乗り物が好きなので車のページを良く見ています。

乗り物はサイレンやエンジン音などが収録されているものがあり、タッチすると音が鳴ります。

今まではサイレンの音を真似したりすることはなかったのですが、この図鑑を使い初めてから、サイレンの音真似をするようになりました。

動物も数種類ですが、鳴き声を真似しています。

はじめてずかん1000を購入して得られた効果

①動物の鳴き声・乗り物のサイレンを覚えた

例えば他の本で犬が出てきた時「ワンワン」と言うようになったり、街でパトカーを見た時「ウー」とサイレンの真似をするようになりました。

まだ「犬」や「パトカー」という単語は話しませんが、音や鳴き声は覚えたようです。

発語には至っていませんが、音真似ができるようになったことは進歩だと感じています。

息子と同じ用に言葉の遅れを指摘された方、ぜひお子さんを一緒に遊んでみてください!

②親子で本を読む機会が増えた

1人で遊べる図鑑ではありますが、息子は一緒に遊びたいと親の元に持ってくることがあります。

普通の本も読むことはありますが、反応が良いのは「はじめてずかん1000」でした。

図鑑のおかげで犬や乗り物の絵本など興味がある本が増え、親子で本を読む時間を増やすことができました。

言葉を覚えられるだけでなく、子供が興味のある分野の発見にも繋がりました。

息子の場合は「乗り物」「動物」が好きなようです。

発見できたことで「休みの日に動物園に行こう」「散歩に出かけて車を見てみよう」などにも、繋げることができています。

まとめ

はじめてずかん1000を使ってみた感想や実際の遊び方についてご紹介いたしました。

はじめてずかん1000はこんな人にオススメ!
・音が出る図鑑を使いたい人
・情報がたくさん載っている図鑑が欲しい人
・日本語と一緒に英語も覚えさせたい人
・「数字」「あいうえお」など言葉以外にも学べる情報がある図鑑が欲しい人
・長く遊べる図鑑が欲しい人
・言葉の遅れが気になり、発達を促すおもちゃを探している方
・親子で本を読む時間を作りたい方

我が家の場合は、ずかんを使って発語に変化は見られませんでしたが、それ以上の効果を得られたと思っています。

息子のペースで一緒に取り組んでいきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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ABOUT US
さえちゃん管理栄養士・専業主婦ママ
栄養の力で笑顔にしたい|毎日献立に悩むが料理は好き|ズボラ料理・名前が付かない料理をよく作る|食べることは好きだけど少食|2歳やんちゃ息子のママ|茶道(師範の資格保有)・お菓子作り・ドラマ鑑賞が趣味|千葉県在住|病院・特定保健指導の経験あり|木更津市で親子で参加できる料理教室開催